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  • MML (Music Macro Language) をコンパイルし、再生や標準MIDIファイル出力をブラウザ上で行える形にまとめています。
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    音楽制作に興味のある方を対象に、スタンドアロンでも使え、ネットならではの面白さも兼ね備えた音楽制作アプリの提供を目指しています。
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メリケンパー...
2023/3/31 メリケンパー...
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    rlib-MML 機能追加しました

    rlib-MML アプリ自体の更新ではなく、MMLエンジンのみの更新です。

    和音を表現する記述方法を追加しました。
    https://github.com/tr-takatsuka/rlib-MML/releases/tag/v1.1.0

    さらにweb版には、標準MIDIファイルをインポートする機能を追加しました。
    https://rlib-mml.thinkridge.jp/

    rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
    登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。

    rlib-MML アプリ ver1.0.5 公開しました

    GM音源相当でレンダリング再生する機能を、標準のMIDI再生と切り替えられるモードとして用意しました

    • レンダリング再生モードであればiOSでもandroidでも環境に依存せず同じ音で再生できます。
    • サーバー側でAAC(MP4)を生成しアプリ側でそれを再生します。前回版のレンダリング再生機能(WAV)よりは小さいサイズになっていますが、それでもギガ消費にはご注意ください。

    MP4及び標準MIDIファイル(SMF)でのファイル出力機能を追加しました

    • 作った楽曲を他のアプリ等へ持っていくことも可能です。

    その他

    • Flutter 3.3 を採用しました。
    • 気が付いた箇所の不具合修正しました

    rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
    登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。

    iOS、macOS、Android に対応しています。

    Download on the App Store
    Google Play で手に入れよう

    rlib-MML アプリ 更新しました

    OS標準のMIDI再生機能を使う従来の再生方式に加え、レンダリングした音声データを生成し再生する機能を追加しました。

    MMLから音声データ(WAV)を生成し再生します。
    SoundFontを使った音源でMMLを再生、出力データ生成の処理をサーバー側に実装しています。

    特にiOSはMIDI再生機能がかなり貧弱な音なので、レンダリング再生での違いを大きく感じられると思います。
    ただし、前述の仕組みの通りサーバーとの通信が発生するのでギガ消費(って表現でいいのでしょうか)にはご注意ください。

    rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
    登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。

    iOS、macOS、Android に対応しています。

    Download on the App Store
    Google Play で手に入れよう

    天空の瞳 が 産業交流展2021 に出展されます

    天空の瞳(オルソ画像変換サービス)が 産業交流展2021 に 株式会社エーシーシステムズ様 より出展されます

    リアル展示会 2021/11/24(水)~ 11/26(金) 東京ビッグサイト南4ホール情報コーナー 小間番号:情-43
    オンライン展示会 2021/11/17(水)~ 12/10(金)
    詳細は 産業交流展2021公式ホームページ・オンライン展 を御覧ください

    こちらは天空の瞳 PR動画です。ぜひご覧ください。
    https://youtu.be/CRQblZ5lrM4

    tenkuu_image1

    rlib-MML アプリ 公開しました

    MMLコンパイラ(クラスライブラリ&コマンドラインアプリ)をスマホアプリから使えるようにしました。
    テキスト入力だけで曲が作れます。
    登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。

    rlib-MML アプリ

    iOS、macOS、Android に対応しています。

    Download on the App Store
    Google Play で手に入れよう

    MMLコンパイラをGitHubとウェブサイトで公開しました

    MMLコンパイラ(クラスライブラリ&コマンドラインアプリ)を GitHub で公開してみました。C++17 での実装です。

    rlib-MML

    MML とは、演奏データをテキストで書くというもので、80年代頃からゲームソフトの音楽や効果音制作で使われてた言語(って言っていいのかな)です。
    が、特に決められた規格があるわけでもなく、各々(ゲーム会社さんやプログラマさん)がよかれと思った文法を取り入れていた気がします。
    そんな中でも、”cdefgab”はドレミファソラシ、”r”は休符。など、どんな音源ドライバであっても通用する暗黙の標準仕様のような文法があり、今回のMMLコンパイラもそのあたりに沿っているつもりです。

    /*
    “音源ドライバ”というのは、曲や効果音を再生するアプリの当時の総称です。
    */

    というわけで MML 自体は目新しいものではありませんが、自分への課題ということで C++17 でコードを焼き直しました。
    さらに、作ったMMLコンパイラをお手軽に試すという目的も兼ねた自分への課題として、ウェブサイトも構築してみました。

    https://rlib-mml.thinkridge.jp/

    MML の記述から再生、標準MIDIファイル出力まで、ブラウザ上で一通りのことが出来ます。
    ご興味あればぜひ触ってみて頂きたいです。

    最後に。
    色々な OSS やツ-ル開発者様、ネットに情報を載せてくれてる方々などに大変感謝です。ありがとうございます。

    天空の瞳(オルソ画像変換サービス) 運用開始しました

    運営は株式会社エーシーシステムズ様。弊社はサイト開発運営で協力させて頂いております。

    ドローンで上空から撮影した写真や、市販のデジタルカメラで斜めから撮影した写真を、1mm/ピクセルのようにスケーリングした真上からの画像(オルソ画像)に変換します。
    クラウドからダウンロードしたオルソ画像をCADシステムに取り込むことにより、正確なCAD図面を作成するためのテンプレートが簡単に作れます。

    ortho

    詳細は コチラの案内ページ をご覧ください。

    株式会社エーシーシステムズ様は画像処理に強みを持つ企業です。
    オルソ画像に限らず、画像関係でのお困りごとや企画などありましたら相談してみて下さい。

    JSONパーサーをGitHubで公開しました

    JSONパーサーを GitHub で公開してみました。C++11 での実装です。

    rlib-Json

    とはいえ、世には沢山のJSONパーサーが存在している上に Boost.JSON も出来たようですし、いまさら? というご感想ごもっともだと思います。

    なので現実的には既存のものを採用すればよいと思うのですが、JSON の仕様は比較的シンプルなので自前実装もアリかなと思いました。

    JSON にコメントを書きたいし、配列&連想配列の末項のカンマ記述を許したい。という付加機能あたりと、JSON Pointer なる仕様も(緩く)実装しています。
    C++11未満とストリーム入力のパースは切り捨てているので、コード量は少な目だと思います。
    昨今のライセンス事情よくわかっておりませんが、いちばん緩い条件と思われる CC0 にしています。

    Boost.JSON が出来たことで、C++界隈でJSONを扱う場合はコレが本命になるのかなーと漠然と思っています。
    となると Boost.property_tree のほうの JSONはどうするんだろという疑問もわきます。
    property_tree には XML の実装もありますが、どちらも property_tree っていうデータ構造に対するちょっと便利な付加機能っぽい印象だったので、用途が違うのかなとも思いました。

    Mac mini 文鎮化

    弊社の PC の中ではかなり高価な部類に入る Mac mini (2018) が文鎮化しました。

    電源入れると数秒で電源が落ち、勝手に電源が入り・・落ち・・を繰り返す・・。
    リカバリモードやセーフモードにも入れず再起動を繰り返す・・。
    外付けHDDからの起動(起動ディスクを選択するとこまでは動くので)でも再起動を繰り返す・・。
    インターネットリカバリもダウンロードし終えたあたりで再起動を繰り返す・・。
    「mac 文鎮化」で検索すると出てくる SMC、NVRAM/PRAM クリアなども全て効果ナシ・・。

    文鎮化の原因にもまったく心当たりがなく、やったことと言えば前日に macOS Big Sur 11.0.1 を 11.1 にしたくらい。
    が、特に問題なくアップデート出来たのでこれが原因とは考えにくい。(MacBook Pro だと危ない的な記事は目にしましたが。)

    appleサポートとのやり取りでも解決せず「修理に出して下さい」という結論に。
    しかし当方 AppleCare なんて未加入。買い替えられるくらいの修理代金を覚悟すべきか・・・。

    ・・・というのが昨年末頃の出来事で、どんよりした気分で新年を迎えました。

    が、今年に入って Apple Configurator 2 なる存在を知り、これで復元を2パターンほど試してみたところ、たぶん無事に復活しました!嬉しいです。ありがとうございます。

    このツールの存在すら知らなかった自分猛省しつつも、2021年 幸先良い滑り出しとなりました。

    皆様におかれましても幸多き一年となりますようお祈り申し上げます
    本年もよろしくお願いいたします

    専用サーバー終了で

    10年以上利用していた さくらの専用サーバー が11月末で終了とのことで、運営していた各サービスの引っ越し等々でここ数か月バタバタしていましたが、まぁたぶんなんとか無事に引っ越しを完了出来ました。

    その当時、まだ懐疑的な声が多かった(と思う)ながらも仮想化を採用したので、引っ越しも比較的容易なほうだったんだと思います。とはいえバタバタしました。

    割り当てられていたグローバルIP(計9個)は何をどうやっても使い続けられない。現行サービスに移行もできない。と、さくらのサポート様はおっしゃり、
    お困りなら専門窓口(別業者様?)を紹介しますとのことで、その窓口の方と話をしたけど、特別な権限をお持ちなわけでもなく、出来ることは一般ユーザー(=当方)と同じだそうで、なんだかなーと。

    とはいえ、この手のインフラサービスも終了することがあるということを実体験で思い知ったことだけはプラスだったかも。
    もし、AWSサービス終了!なんてことになったらどうなっちゃうんだろうとか考えるようになりました。
    AWSが終了するなんてことは今は想像も出来ないですが、10年後どうなってるかなんて誰もわかりません。

    AWSの各種機能に乗っかり、それを前提に組んだ環境は、そう簡単に他のサービスに引っ越せません。
    手間いらずな良く作られているサイトほど誰もメンテ出来ないって事もあるあるです。

    そう考えると、引っ越しが出来ないって理由でインフラ業者のサービス終了と同時に閉鎖せざるを得ないサイトも沢山ありそう。

    だからと言って、じゃあどうすりゃいいのかはわかりません。便利なサービスを利用しない訳にもいきません。
    なので、サービス終了に限らず、値上げとか、仕様変更とかとか、
    胴元様(プラットフォーマーっていうのかな)の一挙手一投足にビクビクしながら使っていくしかないかなと。

    ちょっと違うかもですが、googleフォト有料化とか、youtube仕様変更でユーチューバーの生活が・・とか、
    ユーザー囲い込みビジネスが多い昨今、1企業のさじ加減一つで影響を受けまくる事例も多いですが、根っこは同じなのかなと。

    みたいなことを、ぼや~っと思った次第です。ありがとうございました。