rlib-MML アプリ自体の更新ではなく、MMLエンジンのみの更新です。
サブシーケンス機能を追加しました。楽曲を部品として楽曲の中で利用することが可能です。
https://github.com/tr-takatsuka/rlib-MML/releases/tag/v1.2.0
webアプリ版でも使えます。
https://rlib-mml.thinkridge.jp/
rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
iOS、macOS、Android に対応しています。
標準MIDIファイルをインポートする機能を追加しました
- プロジェクト新規作成で、ローカルにある標準MIDIファイル(*.mid)を指定することで、MMLに変換したプロジェクトが作成されます。
- 既存の標準MIDIファイルをMMLに変換すること、および再生することが可能です。お試しください。
その他
- Flutter 3.16 を採用しました。
- 気が付いた箇所の不具合修正しました
rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
iOS、macOS、Android に対応しています。
rlib-MML アプリ自体の更新ではなく、MMLエンジンのみの更新です。
和音を表現する記述方法を追加しました。
https://github.com/tr-takatsuka/rlib-MML/releases/tag/v1.1.0
さらにweb版には、標準MIDIファイルをインポートする機能を追加しました。
https://rlib-mml.thinkridge.jp/
rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
GM音源相当でレンダリング再生する機能を、標準のMIDI再生と切り替えられるモードとして用意しました
- レンダリング再生モードであればiOSでもandroidでも環境に依存せず同じ音で再生できます。
- サーバー側でAAC(MP4)を生成しアプリ側でそれを再生します。前回版のレンダリング再生機能(WAV)よりは小さいサイズになっていますが、それでもギガ消費にはご注意ください。
MP4及び標準MIDIファイル(SMF)でのファイル出力機能を追加しました
- 作った楽曲を他のアプリ等へ持っていくことも可能です。
その他
- Flutter 3.3 を採用しました。
- 気が付いた箇所の不具合修正しました
rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
iOS、macOS、Android に対応しています。
OS標準のMIDI再生機能を使う従来の再生方式に加え、レンダリングした音声データを生成し再生する機能を追加しました。
MMLから音声データ(WAV)を生成し再生します。
SoundFontを使った音源でMMLを再生、出力データ生成の処理をサーバー側に実装しています。
特にiOSはMIDI再生機能がかなり貧弱な音なので、レンダリング再生での違いを大きく感じられると思います。
ただし、前述の仕組みの通りサーバーとの通信が発生するのでギガ消費(って表現でいいのでしょうか)にはご注意ください。
rlib-MML アプリ はテキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
iOS、macOS、Android に対応しています。
天空の瞳(オルソ画像変換サービス)が 産業交流展2021 に 株式会社エーシーシステムズ様 より出展されます
リアル展示会 2021/11/24(水)~ 11/26(金) 東京ビッグサイト南4ホール情報コーナー 小間番号:情-43
オンライン展示会 2021/11/17(水)~ 12/10(金)
詳細は 産業交流展2021公式ホームページ・オンライン展 を御覧ください
こちらは天空の瞳 PR動画です。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/CRQblZ5lrM4
MMLコンパイラ(クラスライブラリ&コマンドラインアプリ)をスマホアプリから使えるようにしました。
テキスト入力だけで曲が作れます。
登録などは不要で無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお試しください。
rlib-MML アプリ
iOS、macOS、Android に対応しています。
MMLコンパイラ(クラスライブラリ&コマンドラインアプリ)を GitHub で公開してみました。C++17 での実装です。
rlib-MML
MML とは、演奏データをテキストで書くというもので、80年代頃からゲームソフトの音楽や効果音制作で使われてた言語(って言っていいのかな)です。
が、特に決められた規格があるわけでもなく、各々(ゲーム会社さんやプログラマさん)がよかれと思った文法を取り入れていた気がします。
そんな中でも、”cdefgab”はドレミファソラシ、”r”は休符。など、どんな音源ドライバであっても通用する暗黙の標準仕様のような文法があり、今回のMMLコンパイラもそのあたりに沿っているつもりです。
/*
“音源ドライバ”というのは、曲や効果音を再生するアプリの当時の総称です。
*/
というわけで MML 自体は目新しいものではありませんが、自分への課題ということで C++17 でコードを焼き直しました。
さらに、作ったMMLコンパイラをお手軽に試すという目的も兼ねた自分への課題として、ウェブサイトも構築してみました。
https://rlib-mml.thinkridge.jp/
MML の記述から再生、標準MIDIファイル出力まで、ブラウザ上で一通りのことが出来ます。
ご興味あればぜひ触ってみて頂きたいです。
最後に。
色々な OSS やツ-ル開発者様、ネットに情報を載せてくれてる方々などに大変感謝です。ありがとうございます。
運営は株式会社エーシーシステムズ様。弊社はサイト開発運営で協力させて頂いております。
ドローンで上空から撮影した写真や、市販のデジタルカメラで斜めから撮影した写真を、1mm/ピクセルのようにスケーリングした真上からの画像(オルソ画像)に変換します。
クラウドからダウンロードしたオルソ画像をCADシステムに取り込むことにより、正確なCAD図面を作成するためのテンプレートが簡単に作れます。
詳細は コチラの案内ページ をご覧ください。
株式会社エーシーシステムズ様は画像処理に強みを持つ企業です。
オルソ画像に限らず、画像関係でのお困りごとや企画などありましたら相談してみて下さい。
JSONパーサーを GitHub で公開してみました。C++11 での実装です。
rlib-Json
とはいえ、世には沢山のJSONパーサーが存在している上に Boost.JSON も出来たようですし、いまさら? というご感想ごもっともだと思います。
なので現実的には既存のものを採用すればよいと思うのですが、JSON の仕様は比較的シンプルなので自前実装もアリかなと思いました。
JSON にコメントを書きたいし、配列&連想配列の末項のカンマ記述を許したい。という付加機能あたりと、JSON Pointer なる仕様も(緩く)実装しています。
C++11未満とストリーム入力のパースは切り捨てているので、コード量は少な目だと思います。
昨今のライセンス事情よくわかっておりませんが、いちばん緩い条件と思われる CC0 にしています。
Boost.JSON が出来たことで、C++界隈でJSONを扱う場合はコレが本命になるのかなーと漠然と思っています。
となると Boost.property_tree のほうの JSONはどうするんだろという疑問もわきます。
property_tree には XML の実装もありますが、どちらも property_tree っていうデータ構造に対するちょっと便利な付加機能っぽい印象だったので、用途が違うのかなとも思いました。