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1: 2018-02-25 (日) 00:27:12 takatsuka ソース 現: 2019-11-08 (金) 09:58:44 takatsuka ソース
Line 1: Line 1:
-* windows ( VisualStudio ) でのビルド [#k66d07cd+* windows ( VisualStudio ) [#r4cfb75e
-** 事前準備 [#h68d651f]+** ビルド方法 [#k7627e67] 
 +*** 事前準備 [#h68d651f]
- 要 VisualStudio - 要 VisualStudio
- 要 perl。ActivePerl が無難だと思います。 - 要 perl。ActivePerl が無難だと思います。
-- ppm install dmake が必要になるかも。 -- ppm install dmake が必要になるかも。
-** OpenSSL をダウンロード [#g46efc99]+*** OpenSSL をダウンロード [#g46efc99]
- https://www.openssl.org/ こちらからダウンロード - https://www.openssl.org/ こちらからダウンロード
- ここでは OpenSSL 1.1.0g を対象にしています。 - ここでは OpenSSL 1.1.0g を対象にしています。
-** フォルダ構成 [#iffc5409]+*** フォルダ構成 [#iffc5409]
- ここでは以下の感じでやってます - ここでは以下の感じでやってます
-- c:\openssl\openssl-1.1.0g      ←解凍したファイル一式 -- c:\openssl\openssl-1.1.0g      ←解凍したファイル一式
-- c:\openssl\x86                  ←出来上がり先 -- c:\openssl\x86                  ←出来上がり先
-** VisualStudio コマンドプロンプトで [#n0ed07c8]+*** VisualStudio コマンドプロンプトで [#n0ed07c8]
 > cd c:\openssl\openssl-1.1.0g  > cd c:\openssl\openssl-1.1.0g
 > perl Configure VC-WIN32 --prefix=C:\openssl\x86 --openssldir=C:\openssl\openssl-1.1.0g\ssl no-asm no-shared  > perl Configure VC-WIN32 --prefix=C:\openssl\x86 --openssldir=C:\openssl\openssl-1.1.0g\ssl no-asm no-shared
Line 25: Line 26:
 > make install  > make install
-** 出来上がり [#z7fb3986]+*** 出来上がり [#z7fb3986]
- C:\openssl\x86 を確認。 - C:\openssl\x86 を確認。
 +
 +** ダウンロードからビルドまでしてくれる BAT ファイル [#i2cff831]
 +- 使い方は適当なフォルダに BAT を置いて叩くのみです。
 +- setup_openssl.bat
 +#prettify{{
 +setlocal
 +cd /d %~dp0
 +
 +@echo on
 +
 +del openssl-1.1.1d.tar.gz
 +rd /s /q openssl-1.1.1d
 +
 +:: powershell -Command "Invoke-WebRequest -Uri https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1d.tar.gz -OutFile openssl-1.1.1d.tar.gz"
 +wsl wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1d.tar.gz
 +wsl tar -xvf openssl-1.1.1d.tar.gz
 +
 +cd ./openssl-1.1.1d
 +
 +perl Configure VC-WIN32 --prefix=%CD%\x86 --openssldir=%CD%\ssl no-asm no-shared
 +nmake.exe install
 +
 +cmd /k
 +
 +}}
 +
 +-- WSL(Windows Subsystem for Linux)を使ってますのでそれも必要です。が、ダウンロードと解凍でのみ使ってるので、powershell や一般的な解凍ツールに挿げ替えることは可能だと思います。
 +-- VisualStudio の 開発者コマンドプロンプト で実行すると悩むことが少ない気がします。パスを通しておくとかそのあたりの事情で。
 +
 +* 更新履歴 [#q92a547c]
 +- ダウンロードからビルドまでしてくれる windows 用 BAT ファイル を追記しました。2019/11/8


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