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現: 2016-04-15 (金) 16:48:25 takatsuka |
| + | -これらディストリビューション標準のPHPは 5.4(5.3)でちょっと古めでサポートも切れているということもあり、同じメジャーバージョンの(現在の)最新版 PHP 5.6 をインストールします。 |
| + | -- PHP7 はまだ様子見でいいかなと思ってますが、PHP7 をインストールする手順も、ほぼ同じだと思います。 |
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| + | +remiレポジトリをインストール (同時に epel も入る) |
| + | --CentOS6 ならこっち |
| + | # yum install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm |
| + | --CentOS7 ならこっち |
| + | # yum install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm |
| + | +インストール済みの PHP を一応確認 |
| + | # yum list installed | grep php |
| + | +インストール済みの PHP を削除 |
| + | # yum remove php* |
| + | --ディストリビューション標準以外から PHP をインストールしている場合などは、適宜それを削除のこと。 |
| + | +php5.6 をインストール。 |
| + | # yum install --enablerepo=remi,remi-php56 php php-mbstring php-pdo php-gd php-mcrypt php-mysqlnd |
| + | --必要なモジュールは適宜付け足すべし。 |
| + | php-pecl-redis php-pecl-xdebug php-opcache php-pecl-apcu とか |
| + | |
| + | +/etc/php.ini を適宜編集 |
| + | 元ファイルは php.ini.rpmsave というファイル名で残っているので差分を確認しつつ行うべし。 |
| + | +httpd の restart |
| + | # service httpd restart |
- 技術系備忘録/PHP/CentOS7(or6)にPHP5.6をインストール のバックアップ差分(No. All)
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