Thinkridge スタッフ 雑感を綴る

ACアダプタ修理

8年前に買った DELL の inspiron1520 っていうノートPC。
とても気に入ってて当時、家から事務所から現場にとほぼ常にカバンに入れて持ち歩いてました。
が、それが災いしてかACダプタのどこかが、たまーに断線してるっぽくて、コンセントに繋いでいるつもりが実はバッテリ駆動になっててそのまま気が付かず突然シャットダウンなんてことがありました。

というわけで、ACアダプタを修理を試みました。

まず躓いたのが、ACアダプタを開けられない。
昨今のACアダプタのケースは溶接(という表現ではないと思いますが)されているようで、マイナスドライバでこじ開けることとなりましたが、なんとか開きました。

で、開けたところで、実は断線してるとこがわかりません。
一番怪しげな箇所をテスタで見ても通電してそうだし・・。
たまーに断線っていう状況のめんどくさいところです。

で、めんどくさいので、その一番怪しげなケーブルのヨレヨレになってる箇所をバッサリいってみました。日曜大工万歳。

DCIM0011

読みが外れるなんてことは考えもせずに、意気揚々とケーブルをハンダでコテコテして繋げて、ACアダプタのケースはタイラップで閉じました。タイラップ万歳!

で、いざPCにつなげてみたところまったく症状改善せず!でした。見事に読みが外れました。無念です。

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